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編み物とか糸のこととか

作ったものとかそういうのの

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みごぼうきづくり


今日はみごぼうき製作用に、富岡製糸場から稲藁を分けていただきました!
で、帰宅してから4~5時間、ずーっと稲藁からみごぼうきに使う部分を取り出す作業をしていまして。
やっとこ、これくらい、できました。
まだいただいた稲藁の半分くらい。
はー、今日はここまで。



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世界編み物の日


 6月11日(土)は、世界編み物の日、だそうです。
 各地で編み物関連のイベントがやっているかも。
 私も車で行ける範囲でイベントがあったので、見に行こうと思っています。

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高吉備…?


 本日は、群馬県高崎市のcanoan 中野紘子先生が開催されるワークショップに参加してまいりました(*'ω'*)
 ワークショップの内容はまた後日、ということで。
 まずは「みご箒」の話から!

 みご箒。
 それは、座繰りに欠かせない道具です。



 この、手前のほうにある、小さな手持ちの箒です。
 これがなければ座繰りができません。

 ただし、今どきなかなか売ってない。

 中野紘子先生は手作りをなさっているそうなので、作り方を教えていただこうとお伺いしましたら。
「まず高吉備の種を植えて」

 えっ(; ・`д・´)

 種を植えるところからの手作りでしたか!


 私も今から植えないといけないじゃないかとびっくりしたので家に帰って「高吉備」で検索したのが今です。

 おいしそう……違う。
 今が種の巻き時のようなので、今のうちに植えてしまわないといけない……のですね?
 どうしよう……植える場所……。

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織物参考館”紫”に行ってきました。

【織物参考館”紫”】

 桐生市にある織物参考記念館は、いろんな機織りを見ることができます。

 まず最初は、古代の織り方です。

 
 なるほどこれは大変そうです。
 石で糸のテンションを保つので、糸自体も丈夫でないといけませんし、つまり分厚い布しか織れないということなのですね。

 

 これは座って織るものです。なんだか和風と言うか日本的な感じがしていいですねぇ。

 

 そして高機です。大きいですね~。機を織るには広いおうちが必要ですね。
 そんな高機よりも大きなものが、ここには展示してあります。

 

 じゃーん✨
 なんと、3人で一緒に織るんです。
 だって端から端まで、一人じゃ手が届かないから……。
 これを織っているところを実際に見てみたいものです。

 こちらではこのような貴重な機織りや糸繰りの機械だけではなく、蚕さんの種類や蚕具の展示、世界各国の様々な繊維、そして藍染や草木染も見ることができます。
 機織りの体験と藍染の体験も楽しめるそうです。
 私もさわりだけですが、機織りをさせていただきました。

 私も機織り、やってみたいなぁ。

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組紐を作ってみました。


 シルクを使った雑貨小物を作ってみよう。
 ということで、組紐づくりにチャレンジしました。

 今回は【ハマナカ】さんの組ひもプレート(平組)を使用しました。



 ↑ これです。

 真ん中から糸が出ています。
 使い方はざっくりいうと

①糸を番号順に移動させる

 以上です。

 とっても簡単に作れます。プレートも文字も大きいので、小さな子供さんからおばあちゃんまで楽しめる便利アイテムです。

 で、作ってみました。


 1つのプレートで何種類の組み方ができます。
 今回は練習ですので、綿の糸で作りました。

 作り方は簡単なのですが、キレイに作るのは難しかったです。
 紐を組むときに、同じ強さで糸を引っ張らないといけないのですが、その手加減が難しいのです。
 私の作ったへたっぴな組紐のアップの写真をご覧ください。




 紐がキツイところは模様が詰まってしまったり、組紐自体の太さが縮んでしまったり。
 同じような調子で模様が出ないのです。

 ちなみに初めて編んだ私がかかった時間ですが、
 ・根付程度の長さで1時間ほど
 ・ブレスレットになる長さで5時間ほど
 でした。

 ワークショップで組紐づくりができれば…と思ってましたが、作るものや材料の紐の太さを調整して、短時間で根付ストラップや指輪づくりがちょうどよい所要時間かもしれません。

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