赤れんがものがたりを拝読しました。
富岡製糸場の歴史がとても分かりやすく書かれていて、あっという間に読み終えられました。
当時の文化や風俗も知れて、工女さんの生活を垣間見ることができました。
富岡日記に書かれていた内容もたくさん盛り込まれておりましたが、挿絵付きなのでイメージしやすいです。
皇后陛下の行啓のご様子や、フランス人の礼服の描写にときめくのは、やっぱり私が女性目線で読んでいるからでしょう。
当時の人たちの生活も豊かそうで、素敵だなぁって思いました。
ところで本日は、昨日「羊の工房パオ」さんで購入したコマと真綿を使って糸を紡いでみたのですが。
パオのお姉さんからさんざん言われていたに関わらず、すぐに手が痛くなっちゃって。
すっかり指が筋肉痛です。
でも糸紬って楽しいですねぇ!
もっとたくさん紡ぎたいです!
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